Make your own free website on Tripod.com

 

♪♪♪ 美味しい楽しいカリフォルニアワイン ♪

メールマガジン登録   メールアドレス:

 

Vol.96 ワイナリーの歩き方:ソノマ訪問記〜day1

カーネロスの葡萄畑

Saintsbury

ダウンタウン・ソノマ

B.R.Cohn

ロシアンリバーバレーの葡萄畑

Dehlinger

極小ピノノアール

サンフランシスコからいざ本日の目的地、ソノマへ出発。ソノマへはサンフランシスコからゴールデンゲートブリッジを渡るという魅力的な観光ルートもありますが、渋滞にはまりたく無かったのでベイブリッジを渡ってバークレー経由で北に向かいました。

【 まずはカーネロス 】

最初に向かったのはカーネロス地区。最近ここは素通 りしていたので久しぶりです。一面に広がる葡萄畑を見ると「ワインカントリーに来たなぁ。」という、なんともいえない気分になります。懐かしいような、わくわくするような。

眺めの良い所で車を停めて、空中に漂う葡萄や土、発酵中のワインや樽の香を胸一杯に深呼吸。いざ、ワイナリー巡りのはじまりです。

【 アポ無しセインツベリー 】

EtudeやMckenzie-Muellerなどをひやかしつつドライブしていると「セインツベリーはこちら」の表札が。確かSaintsburyは平日のみ予約でオープンだったはず。(今日は土曜日)でも見に行っちゃお〜。と表札に導かれるままワイナリーへ。

ワイナリーでは丁度トラック満載の葡萄が到着した所。その後にくっついてワイナリーに行ってみると、従業員の皆さんがお昼ご飯中。テーブルにはセインツベリーのピノノアール2本と2002 Brewer-Clifton Melville Pinot Noirが。

創業者の一人というDavidさんに「週末はやってないんだよ。あらためて平日に予約してね。」と言われるも、グラスとセインツベリーのボトルを渡してくれて「木陰で飲んでていいよ。」と言ってくれた。優しい。

Garnet Pinot Noir($17)、Stanly Ranch Pinot Noir ($40台)はどちらもミネラル感の強い、いかにもカーネロスといった感じのピノ。どちらも良いが価格を考えるとGarnetがお買得。テーブルの上のBrewer-Cliftonが凄く気になっていたけどさすがにそこまで図々しくなれず、お礼を言ってセインツベリーを後にしました。

【 ダウンタウンへ 】

次に向かったのはダウンタウンソノマ。ソノマ・ワインカントリーの南の中心街。(北の中心はヒルズバーグ。)まん中にタウンスクエアがあり、その周囲にレストランやカフェ、かわいいお店等が連なります。いかにもワインカントリーと言った佇まい。 ここではWine Exchange of Sonomaというワイン屋さんをチェック。地元のレアなワインが見つかるお店です。

【 オリーブオイルにはまる 】

さらに北に向けてソノマ・ハイウェイを走ります。この道はソノマバレーのまん中をつっきっていて、走っているとKenwood, Chateau St.Jean, Landmarkなど有名なワイナリーが次々登場します。今回はまだ行ったことの無かったB.R.Cohnに寄ってみました。といってもワインではなくオリーブオイル目当て。B.R.Cohnはオリーブオイルでも有名なのです。

何種類かオリーブオイルを試食しましたが、中でもオーガニック・オリーブオイルは衝撃的な味。ものすごい濃縮オリーブフレーバー。今までスーパーで買ってたBoscoのオリーブオイルは何だったのか!?全く別 物の味に驚愕。

値段は500mlで$22。た、高い…。でもこのレベルのオリーブオイルを使えばもしかしてパスタの味が数段アップするのでは?と思い、ちょっとオリーブオイルに目覚めたのでした。

【 デリンジャー発見! 】

さらに北上してサンタローザの街をつっきり、ロシアンリバーバレーへ。ここはピノノアールの聖地。キスラー、ロキオリ、デリンジャー等、その道の大御所が軒並みワイナリーを構えている場所です。

そして車を走らせていると、なんと郵便ポストに「デリンジャー」の文字が!!急ブレーキ、急停車!「これがデリンジャーか〜。」と感慨無量 。というのも、私の中のベスト・ピノノアールは1998 Dehlinger Octagon Pinot Noirだからなのです。

デリンジャーは今どきウェブサイトも無ければ、イベントにも全く顔を出さない謎多きワイナリー。ワインのリリース価格自体はそんなに高くないのですが、市場に出回ると値段が急騰。さらにリリースと共に完売してしまうので市場で見つけること自体が難しい。

デリンジャーの畑にはOctagonの名前の由来になった八角形の建物が。その周囲にはピノノアールの畑。収穫まじかの葡萄の房は異様に小さく、通 常のピノノアールの半分くらいの大きさ。こうやって収穫量を減らして濃縮感を出しているんですね。

訪問者一切お断りのデリンジャー。そんな堅物な所もなんだか惹かれてしまいます。いつかここの敷居を跨いでみたいです。

ちなみにキスラーもこのすぐそば。こちらの葡萄も超小粒。やっぱりすごいワイナリーは葡萄からして違うんですね。収穫の時期には今まで気が着かなかった発見が色々あります。今回はすごく密度の濃いワイナリー巡りになりそうな予感です。

ソノマday1のフォトギャラリーはこちら

つづく

2005.11.4

 

 




ご意見、ご感想お待ちしています♪ 管理人 mimi iijima

このサイトの著作権はサイトの管理者にあります。 無断転載はご遠慮ください。