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Vol.13 ドライブに出かけよう!day2:サンルイスオビスポ〜モントレー

 

パソロブレスの葡萄畑。
乾いてる〜。

 

パソロブレスの街。
荒野の中の小さなオアシス。

 

サンタルシアハイランズ。
地平線まで続く葡萄畑。

 

ドライブ2日目、さらに北上といきましょう。サンルイスオビスポの町を出て高速101号に乗り30分も走れば次の目的地、パソロブレスに到着です。

【  灼熱! 】

パソロブレスに着いて最初に思うことは「暑い!」。特にサンルイスオビスポから来るとその気温差にびっくりします。さらに景色は輪をかけて砂漠っぽい。ビジュアル的な印象とも相まって本当の気温より何倍も暑く感じます。

気温が高いパソロブレスで良く育つのはジンファンデル。アルコール度数が高くどっしりしたワインが出来ます。アメリカンなアウトドアのバーベキューに良く合うワインです。

高速101号をはさんで東側はひたすら砂漠の平地。イーバリー、メリディアン、ギャレットソン等のワイナリーがあります。逆に101号の西側へ行くと、やや気温が下がるせいか起伏に豊み緑も多い地形になります。ピーチーキャニオン、ターリー等のジンファンデルが有名です。

パソロブレスでは最近シラーもめきめき頭角を現しています。タブラス・クリークやサクサムがあるのもここ。また、ジャスティンのローヌ系ワインやボルドー系ワインも有名です。

アルコール度数が高くフルボディのワインが多いパソロブレス。夏にワイナリー巡りをすると暑さとワインの重さにやられて結構つらい。パソロブレスを巡るなら、寒い時期がお勧めです。

【  砂漠だ〜! 】

パソロブレスを後にしてまた101号を北上しましょう。1時間程すると景色はますます荒涼としてきます。高速の両脇は砂ぼこりが舞う平地。その平地の両サイドには茶色い山脈がそそりたっています。二つの山脈に挟まれた渓谷にはモントレー湾から強い風が吹き込んで、砂ぼこりをあげています。ここがサンタルシアハイランズです。

見渡す限り一面 の畑。といっても葡萄畑ではありません。高速の両脇に広がる平地は一面の野菜畑なのです。民家も商店もみあたらず、ひたすら畑。「こんな所にワイナリーなんてあるの…?」とちょっと不安になってしまう。

地図を便りに西側の山へ向かうと、斜面 が始まる所から急に野菜畑が葡萄畑になっているではありませんか。良く見ると山の斜面 は全部葡萄畑。平地には野菜畑しかないのに斜面が始まるところからいきなり葡萄畑になっているのです。すごいコントラスト。平地は土壌が肥沃すぎるため葡萄栽培には向かないのだとか。

このサンタルシアハイランズでは良質のピノノアールとシャルドネが出来ることで有名です。海から吹き付ける強烈な風と土壌が葡萄にストレスを与え、とても凝縮したワインが出来るのが特徴です。ここのピノはとにかく濃い!ぎゅうぎゅうに身のつまったワインが楽しめます。またローヌ品種やボルドー品種も良いワインが出来ています。ピソーニを筆頭にモーガン、タルボット、パライソスプリングス等のワイナリーがここにあります。

【  超ワイルド! 】

反対に101号の東側の山をずーっとずーっと登って行くとシャローンのワイナリーがあります。ピナクルズ国立公園を望む高地にあるシャローンでは、サンタルシアハイランズとはまたタイプの違ったミネラル系のシャルドネが有名です。

また、ちょっと(かなり)ルートははずれますが、シャローンのある山脈を超えて反対側の平地を北へ向かうとピノノアールで有名なカレラがあります。

101号に戻りサンタルシアハイランズを後にして、サリナスの町で68号を西へ進むと1時間ほどでモントレーに到着です。ペブルビーチゴルフコースやモントレー水族館があるこの街は観光地としてとても有名。今日はここで休憩です。砂漠で埃だらけになった体をこの海沿いのリゾートで癒すことにしましょう。

2004.3.19

 

 

 




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