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サンタバーバラの歴史

サンタバーバラは200年のワインの歴史がある。Junipero Serra牧師が1782年にSycamore Creek(現在のMilpas地区)にメキシコから持って来た葡萄を植えたのが始まりといわれており、1804に作られたワイナリーは現在Goleta最古のランドマークとなっている。1884年にはJustinian caireがフランスから輸入した葡萄をStanta Cruz島の150エーカーの土地に植えた。高く評価された彼のワインはサンフランシスコでボトリングが行われた。1842年にCarpinteriaの農場に植えられた葡萄は驚く程成長し、15年後には幹の太さが9フィート、年間収穫量 は10トンにもなった。

サンタバーバラにおける近代的なワイン産業は過去30年間で花開いた。UCデービスが行った調査でサンタバーバラ地区は北カリフォルニアのワイン生産地区よりも涼しく、地質、気候、土壌、水のすばらしいバランスがとれていることからワイン産業の地として大きな可能性を秘めていることが判った。最初の葡萄は1960年代初期にSanta Maria ValleyのTepusquet地区に植えられ、その後Santa Ynez Valleyにいくつか葡萄畑が誕生した。

Point ConceptionからRinconまでの50マイルはアラスカ〜ホーン岬間で唯一海岸線が東西に走る場所で、Santa YnezとSan Rafael山脈がとてもユニークな地形を構成している。東西に走る谷は太平洋から東に向かって霧と海風を注ぎ込み、この地域をカリフォルニアで最も寒冷な土地の一つとしている。サンタバーバラが持つ多様な気候はあらゆる葡萄の品種を育てるのに適しているのだ。

サンタバーバラカウンティにはサンタマリアバレー、サンタイネズバレー、ロスアラモスバレーの3つのワイン生産地区がある。今日サンタバーバラカウンティでは18000エーカーを越える葡萄畑があり、1997年の年間平均生産量 は1エーカーにつき4.63トンであった。葡萄はサンタバーバラカウンティで3番目に重要な作物でありその収益は5千百万ドルに及ぶ。収穫された葡萄のうち半分は地元で利用され、1/3 は畑を持つ地元のワイナリーによって利用される。残りの半分はサンタバーバラ地区以外へ輸出されている。

現在サンタバーバラカウンティには53ものワイナリーがあり、そのほとんどはサンタイネズバレーとサンタマリアバレーにワイナリーを構えている。ワイナリーの多くは個人もしくは家族経営の小規模のものだ。サンタバーバラ地区のワイン産業は1970年にゼロから出発し、25年後には1億ドルの産業に発展した。現在年間100万ケース以上生産されている。 サンタバーバラのワインは多くの批評家により非常の高い評価をうけ、数々の国内、国際コンクールでダブルゴールドやプラチナメダル、ベストクラス賞を受賞している。サンタバーバラは特に高品質のシャルドネ、ピノノアール、シラー、ソービニオンブラン、カベルネソービニオン、リースリングで高い評価を得ている。

ワイン産業は農業、観光業の分野で地元の経済発展に大きく貢献をしている。ワイン産業は雇用、投資家、文化的活動をもたらし、また美しい景色を作り出す。サンタバーバラカウンティは南カリフォルニアの「ワインカントリー」であり、すばらしい観光地でもある。ワイナリーの多くはテイスティングルームを持ち、ワイン生産について学ことが出来るツアーも提供している。ワイナリーによっては食事とのペアリングを学ぶディナーを主催したり、コンサート、アートショー等の開催も行っている。

 

 




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